私たちの物語
麹醇堂は大切な伝統酒と
韓国の酒文化を守り続けます。
1952
伝統酒事業の歴史
亡きペ·サンミョン会長が1952年「麒麟(キリン)醸造所」を設立したことから麹醇堂醸造の歴史が始まります。それから1970年に「韓国微生物工業研究所」(韓国微生物工業研究所)を設立し、韓国伝統酒と麹に関する研究をし続けています。
1982
生米発酵法の開発及び特許取得
高麗時代の酒造りに使われた「生米発酵法」を現在に合わせて復元、研究開発し、1982年特許技術認定を取得しました。1983年に「ペハン産業」を設立、1986年に水原醸造所を竣工し、本格的に伝統酒事業を始めることになりました。
1992
良酒「百歳酒」の発売
1992年に麹醇堂の前身であるペハン産業の社名を「麹醇堂」に変更し、ペ·ジュンホ代表が就任することになりました。それに際して発売が決まった百歳酒は、発売以来伝統酒・薬酒分野で「最初·最高·最大」をつくり続けています。
1998
努力に対する評価 韓国酒類メーカー初のベンチャー企業である麹醇堂は、韓国伝統食品大統領賞、鉄塔産業勲章、ISO9002認証を取得しました。なお、伝統酒初のコスダック登録企業となりました。 2004
グリーン企業

清浄な環境で酒を造るために2004年に醸造所を海抜500mの江原道横城に移転しました。
なお、2007年には環境部指定のグリーン企業(旧環境親和企業)に選定されました。

2008
復元事業の開始
韓国伝統酒の価値を高めるため、2008年から忘れ去られていく伝統酒を蘇らせる「伝統酒復元事業」を進めています。
2009
マッコリに対する考えを変える
2009年に発酵制御技術と冷蔵流通の導入とともに、「新鮮さの新しい基準」となる麹醇堂の生マッコリを発売しました。2016年には飲みやすいフレーバーマッコリを発売し、より多くの人がマッコリの価値を経験できるようにすると同時に、マッコリを世界各地に紹介しています。
2016
Creation Of Cultural Value
百歳酒は2016年に酒類初の「大韓民国優秀文化商品」に選ばれました。なお、伝統酒の歴史·文化体験空間である「酒香路」を運営している横城醸造所は、2019年農林畜産食品部指定の「訪ねてみたい醸造所」に選ばれました。
2021~
世界中に広がる韓国伝統酒
2021年に「700万ドル輸出の塔」を受賞した麹醇堂は、韓国伝統酒輸出1位の企業として、さらに多様なところで良いお酒と出会える機会を増やしています。